こんにちは

 

歯科衛生士の遠藤です。

 

 

2月のイベントといえばバレンタイン。

 

このバレンタインがおわり次は
ホワイトデーがやってきますね。
甘いものを食べる機会が多くなる時期、、

 

ということは、、

 

そう、、虫歯になりやすい時期ですね

 
では、甘いものをたくさん食べると虫歯になるのはなぜなのでしょう。

 

今回はこちらについてお話します！

 

 

 

 

 

お口の中にいる細菌は砂糖などの糖をエサにして酸の成分を出します。

 

この酸が歯を溶かし、虫歯を作るのです。

 

 

また、細菌が全く居ない状態のお口の中を作ることは不可能です。

 

みなさんは生きるために、
食べたり飲んだりしますよね？
なので、この酸が歯を溶かしてしまうことはどうしても止めることはできません。

 
ではどうすればいいのでしょうか、、？

 

それは、、、

 

 

お口の中に甘いものをいれる時間をコントロールすること！！

 

 
このシュガーコントロールがとても大切なのです！！

 

 

 

酸によって歯の表面が溶けてしまったあと
唾液の成分によって時間をかけて溶けた歯の表面を元に戻していきます。

 
これを再石灰化といいます。

 

この再石灰化をおこなっている途中にまた甘いものを食べるとまた歯の表面が溶けてしまいます。

 

これだと歯が溶けていく一方ですね！
そのため甘いものをたべているときに気をつけていただきたいことがあります。

 

 

ダラダラと食べ続けない！！！
時間を決めて食事をする！！！

 
これなら続けられそうですよね？？
是非実践してみてください！

 
シュガーコントロール実践をして虫歯のない歯を目指しましょうね！！

 

 

ホワイトデーもシュガーコントロールでめいいっぱい楽しみましょう！！！！

 

 

 

 

 

 

つくば市の歯医者

アース歯科クリニックつくば